凝視しまくりの2巻だ。
それは私だけなのか。
う~…私だけか(笑)
まあ、こんな視点で楽しんでいる人間もいるよっていうことで。
手とり足とり愛しましょう! 分冊版 2巻(作者 藤代香澄)の感想とざっくりとしたネタバレ
上の「試し読み」から読める冒頭部分のセクシ-なシーンが、もう(≧∇≦)
手とり足とり愛しましょう! 分冊版 2巻の着目ポイントはこちら。
- 表紙でのサービスショット(パンチラ)
- 小さく丸まる千春ちゃん
- 1粒のゴマ on the 人気俳優の髪の毛
- 手
- 狛江くんが逃げ出す
手とり足とり愛しましょう! 分冊版 2巻を短くまとめると
『千春ちゃんが、狛江くんが、とにかく色っぽい。裸だ!裸だ!ワッショイショイ!』
となる。ん~…、違うか(笑)
それでは、上記で挙げた各項目について書いていく。
千春ちゃんのパンチラ
表紙で千春ちゃんは足を持ち上げられてる。それはいいんだけど。
(〃゜△゜〃)これはもしやパンチラしてないかい?
2巻は随分色っぽい。
全体的に。
表紙の話はここまでにして、それでは中身にいってみよ~。
小さく丸まる千春ちゃん
ロケでホテルへ泊まることになる。
狛江くん自らがホテルの手配。
1つしか部屋をとっていなかった。
なんだって!?狛江くん、積極的~(*´∀`)b
同じ部屋で過ごさなければならないことに動揺する千春ちゃん。
イケメンと外泊できるんだからいいのにね~。真面目な子だわ。ちーじょと呼ばれてるけれど(笑)
千春ちゃんが入浴中、堂々と入ってきた狛江くん。
おおおお。興奮しますな~。
今からお風呂のシーンの練習っつって。
一緒に入ってるよ、湯船に!
千春ちゃんはずっと顔を赤らめたまま。
しかし耐えられなくなった千春ちゃんは途中で湯船から出て逃げ出す。
服を着て、椅子の上で小さく丸まっている千春ちゃん。可愛い(笑)
狛江くんに何か言われそうになると、その言葉を遮るようにルームサービスを頼んだりしてて、もう私はニヤけてしまって(ノ´∀`*)ふふふ。
1粒のゴマ on the 人気俳優の髪の毛
そして驚くなかれ、狛江くんの髪の毛にゴマが1粒ついている!
なにこれー!(≧ε≦o)ブッ
頭にちょこんとゴマが1粒乗っている、その見た目が!!
(*≧д)ノシ彡☆だーはっはっはっはー
あ、笑いすぎ。失礼。
私のセンサーが反応して、簡単には解放してあげられないのである。
じわじわくるわ~。これ書いててもじわじわきてるもん。
きっと作者の方は「頭にゴマ」をこんな言われるとは思ってなかったであろう。すいません。
手
ここで千春ちゃんが髪の毛のゴマを取ってあげようとするけど緊張で手を引っ込めるというやりとりが。
この時の手の描写がいい(^▽^)b
狛江くんの手は大きくて、千春ちゃんの手は華奢で小さくて。
私は手フェチなところがあるので、これはキュンキュンしてしまった。
むしろ忘れていた私の手フェチな部分を、呼び醒まされたというか。
手をじっくり見ちゃった。
千春ちゃんの小さな手との対比で、男らしい手が際立っている。
その逆で、男らしいしっかりした手が、千春ちゃんの細くて可愛い手を引き立てている。
(*´Д`*)萌えるわ~。
狛江くんが逃げ出す
この会話中の2人。表情がいい。見ているだけで、なんかもう、むふふ♪
再びお風呂場で練習を再開。
演技を認められたいという狛江くんの高い志が素晴らしい。心もイケメンだわ、この人は。
しかし今度は狛江くんの方がギブアップ。
次もよろしくという捨て台詞を残して、お風呂場から出ていった。
自分がちゃんと狛江くんの役に立っているのだと思えた千春ちゃん。
いい子~。
おやちょっと狛江くんの方も、千春ちゃんに対して何かしらの気持ちが芽生えたような。
そんなことを読んでいる私に匂わせつつ、第3巻に続く。
読んだ理由
正直第1巻を読んだ時点では、この漫画にそんなに惹かれなかったんだよな~。
だけどもうちょっと読んでみないことにはわからない。
そう思ったので買うことに。
そんな感じで読み始めた第2巻。
ところが!
まさかまさかの第2巻だった(笑)
こんなに見所が満載だったなんて。
やっぱり、第1巻だけで判断してはいけないってことか!
時期早尚だ、と。
今回のように、何が出てくるか分からないんだし。
漫画は夢がある~。( ̄ω ̄)
感想のまとめ
それではあらためて「手とり足とり愛しましょう! 分冊版 2巻のネタバレ感想」のまとめを。
表紙でのサービスショット(パンチラ)
→ あ、あ、ありがとうございます。(ドキッとして、どもってしまったわ)
小さく丸まる千春ちゃん
→ 狛江くんを触りたくなった自分にショックを受けたのね。
1粒のゴマ on the 人気俳優の髪の毛
→ あ、あ、ありがとうございます。(思い出し笑いで、言葉がつっかえただけ)
手
→ 手フェチです。ご馳走様でした。
狛江くんが逃げ出す
→ ヤバくなったんでしょ?なのに「次もよろしく」なのね。キャーッ♪(*/0\*)チラッ(/ω゜\)
漫画は第2巻から
→ 第3巻からかもしれないし、漫画によっては第8巻からかもしれない。読者は時に、面白い漫画と出会うためには我慢を強いられるのである( ̄m ̄)
こちらからは、以上です。