タイトルの『手取り足取り愛しましょう!』の意味とは?
それは第1巻が教えてくれた。
むっはー(*゚▽゚)=3
さてそれでは 第1巻のネタバレ感想、いっくよ~。
手とり足とり愛しましょう! 分冊版 1巻(作者 藤代香澄)の感想とざっくりとしたネタバレ
1巻無料の時があるから、タイミングが合えば丸ごと読めちゃう!
手とり足とり愛しましょう! 分冊版 1巻の着目ポイントはこちら。
- ちーじょ
- 痴女いじり
- 練習台の依頼と受諾
手とり足とり愛しましょう! 分冊版 1巻を短くまとめると
『一般人がひょんなことからマネージャーとなり、イケメン俳優に頼みごとをされる。「演技の練習台になってほしい。主にラブシーンの。」って。』
となる。
それでは、上記で挙げた各項目について書いていく。
ちーじょ
主人公の千春ちゃんが、人気俳優の狛江くんの服を汚してしまい、その罪滅ぼしでマネージャーとして働くことに。
漫画らしい入りにワクワクだ。
少女漫画の主人公はいいよな~。こうやって天から恵みが降ってくるんだもんな~。
黙って従ってるだけで、あれよあれよとイケメン俳優のマネージャーに就任だよ。ったく( ̄△ ̄)
狛江くんの家へ行くと、パンツ一丁で出てきたもんだから千春ちゃんは動揺しまくり。
滑ってころんだ先には、狛江くんの股間がありましたとさ。
はちゃめちゃー!
千春ちゃんはこの一件で、狛江くんから、ちーじょと呼ばれることになってしまった。
すごい呼び名だこと。
呼ばれる千春ちゃんも嫌だろうけど、ちーじょってのを声に出す方も抵抗あるのでは?
なんてことを思ったり(^_^;)
痴女いじり
狛江くんは、千春ちゃんの失態(股間直撃)以来、触ると「さすがだ」とからかうようになる。
かばんを手渡す時に指先が少し当たっただけとか、疲れてる狛江くんの手を揉んであげようとした時とか。
なんだよ~イチャイチャしやがって~!もっとやれ~(笑)
こういうシーンいいよなぁ。少女漫画の旨味を感じられるとこだと思う。こういうのが良くて私は漫画読んでる。
練習台の依頼と受諾
で、狛江くんに押し倒されて逃げ出した千春ちゃんは、若者たちに襲われそうに。
次から次へと。千春ちゃんも大変ですな~。
そこに狛江くん登場。ここは、正義の味方登場!と書いた方がピッタリ?さっきは千春ちゃんを押し倒してた人なんだけども。
ドカッドコッと悪者が倒されていく。
そして無事に逃げ切れた。
狛江くんは、押し倒したことを謝罪。あれは演技の練習だった、と。
千春ちゃんはこれから先、狛江くんのために、練習台になることを承諾したのであった。
読んだ理由
『甘えてもいいの?』を描いた人の漫画が出てる~!
というわけで、私は飛びついた。
ΣΣ≡≡≡ー(ー・ω・)ー
今回は「俳優とマネージャー」。漫画らしい設定である。
どんな描かれ方をしてるのか気になり、買ってみたわけだ。
第1巻は、だいたいどの漫画も、読者が登場人物たちの関係を知るためにあると思う。漫画の自己紹介っていうか。
そしてどうなっていくのかはそこからだ。
相変わらず、恥ずかしがってる女の子の表情がいいわ~。そそられる。ぷぷぷ(´^з^)
感想のまとめ
それではあらためて「手とり足とり愛しましょう! 分冊版 1巻のネタバレ感想」のまとめを。
ちーじょ
→千春ちゃんのおとなしそうな性格からして、今まで無縁の言葉だっただろうに。
痴女いじり
→いじめてる風でいて、イチャイチャしてるじゃないか。ニンマリしちゃうぜ。
練習台の依頼と受諾
→主にラブシーンのってところがすごいわ(笑)
読んだ理由
→いわゆる、作者買いってやつですな。
こちらからは、以上です。