本当にどうでもいいことを先に書いておく。
第7話の後のページ。
水玉の背景に、初雪様まみれ。
く~!たまらんっ(笑)
王子が私をあきらめない!1巻(作者 アサダニッキ)の第7話の感想とざっくりとしたネタバレ
王子が私をあきらめない!1巻の第7話の着目ポイントはこちら。
- 第7話の表紙
- これまでの出来事に対する2人の認識の差異
- 初雪様、よろける、ふらつく
- 言い方っ!
- 純然たる愛情のキスと抱擁
王子が私をあきらめない!1巻の第7話を短くまとめると
『小梅ちゃんは交際してないと言ったが、初雪様は純然たる愛情のキスをした後小梅ちゃんを抱きしめたよ。 』
となる。
それでは、上記で挙げた各項目について書いていく。
第7話の表紙
小梅ちゃんと初雪様が向かい合って、至近距離で見つめている。
そしてバラの花びらがヒラヒラと。
いいね~。にやけちゃう表紙だわ(*´pq`)
これまでの出来事に対する2人の認識の差異
さて、2人がデートした事実は新聞部によって広められてしまっていた。
婚約について初雪様が勝手にyesと答えていて、校内新聞に書かれていたのだ。
そのことについて初雪様に詰め寄る小梅ちゃん。
ここで2人の認識の差異を整理。
※第2話のあの出来事について
あの直後…初雪様→粘膜接触。小梅ちゃん→キス。
今だと…初雪様→キス。小梅ちゃん→粘膜接触。
※第5話の冒頭について
初雪様→愛を語る。小梅ちゃん→ポエム。
※第6話について
初雪様→デート。小梅ちゃん→あれくらい誰とでもする。
初雪様、よろける、ふらつく
Σ(゚ο゚)
初雪様は小梅ちゃんの発言に引っかかった。
誰とでもあんなことをするのか、と。
初雪様は小梅ちゃんと交際している気でいた。
小梅ちゃんに確認すると交際していなかった。
よろける初雪様。
新聞部に訂正に行く。
フラついてるー
浮わついていたのに、フラついて…
初雪様~(つД`)ノ
ちょっとかわいそう。
言い方っ!
女生徒達にワイワイ囲まれている初雪様。
小梅ちゃんを見つけると、近寄り肩を掴む。
小梅ちゃんが思わず「言い方考えて!」とツッコむような大胆発言!
「君が誰とでもするわけではないことをしたい」
これにより、ギャーギャー騒ぎ始める取り巻き達。
もちろん私もびっくりであるΣ(=°ω°=;ノ)ノ
純然たる愛情のキスと抱擁
初雪様は小梅ちゃんを引っ張って行く。
2人はカーテンに隠れ
なんと、なーんーとー!!
初雪様からの純然たる愛情のキス。
(〃´з)(ε゚〃)
された後の小梅ちゃんの表情が可愛い!
小梅ちゃん、その表情はどういう意味なの!?
嫌ではなさそうね。怒ってもいないね?
私はしばらくそれを堪能。
小梅ちゃんの顔、めっちゃくちゃかわいいわ~O(≧∇≦)O
きゃあきゃあ盛り上がり、そして第7話、最後のページ。
初雪様は小梅ちゃんを抱きしめたー\(≧∇≦)/
読み終えて思ったこと
買う前はトキメキを期待していた。
買って第1話を読んだ後、トキメキとかじゃないんだなと思い直した。
可愛さと、ちょっと変な感じを楽しむ漫画なんだな、と。
それが1冊読み終えると、トキメキもくれていたという。
1巻の最後の締めが、愛情のキスと抱擁だもの。
1巻は、賞賛する吹き出しで囲まれた初雪様のインパクトで幕を開けたのに。
まんまとトキメキの期待に答えてくれちゃったー(*゚∇^v)⌒☆
ったく、買って良かったと何回思わせたら気が済むの。
感想のまとめ
それではあらためて「王子が私をあきらめない!1巻の第7話のネタバレ感想」のまとめを。
第7話の表紙
→1巻の締めにもってこいの2人♪
これまでの出来事に対する2人の認識の差異
→初雪様の無理矢理感もあるのに、なんか小梅ちゃんが不誠実な人に思える(・。・;あれれ~?
初雪様、よろける、ふらつく
→おいたわしや、初雪様~(TOT)
言い方っ!
→こう言われると、ものすごいことを想像してしまう。
純然たる愛情のキスと抱擁
→(*´艸`*)きゃあきゃあ~(〃∇〃)
トキメキ
→ありがとうございます!もっと、もっとちょうだい!
こちらからは、以上です。