第1話で興味を持たれてしまった小梅ちゃん。この第2話でこんなことになるなんて。
初雪様はどんなことがあってもそんなに表情が変わらない。
微妙にちょっと頬を赤らめてるのかなくらいで。
実は、初雪様ってバラ使い!?
というわけで第2話だよ~ん。
王子が私をあきらめない!1巻(作者 アサダニッキ)の第2話の感想とざっくりとしたネタバレ
王子が私をあきらめない!1巻の第2話の着目ポイントはこちら。
- 便所飯友の会
- 初雪様がプリクラを撮ってはしゃぐが無表情
- 有名な作曲家が駆けつける
- バラの存在感
- 少女漫画的あるある事故
王子が私をあきらめない!1巻の第2話を短くまとめると
『小梅ちゃんと初雪様は一緒に便所飯してプリ撮って、キスする。』
となる。
それでは、上記で挙げた各項目について書いていく。
便所飯友の会
第2話の表紙は、初雪様一人。この表情は、一体何を思っているのだろう。
読み取ることができない。
バラの花びらが、散っている。
さて、第2話は2人の便所飯シーンからスタート。
1個の便器に2人で腰をかけ、肩を寄せ合うというか尻を寄せ合っている。
この時初雪様は電話をかけているのだが、その内容がすごい。
初雪様の助言でスタッペ細胞が発見できたとのこと。
( ゚ ▽ ゚ ;)ん?なに細胞だって?
初雪様がプリクラを撮ってはしゃぐが無表情
プリクラを撮りたいという初雪様。
小梅ちゃんはドレスを着て椅子に座り、初雪様がその後ろに立ち、人間国宝のカメラマンが撮影。
A4くらいの大きさのでかいプリクラ、出来上がり。
四天王の1人、メガネの人柿彦が小梅ちゃんからプリクラを取り上げた。
椿先輩がプリクラの初雪様の表情を見て、はしゃいでるって言うけど、私には無表情(・_・)にしか見えない。
有名な作曲家が駆けつける
初雪様がバイオリンを演奏。
世界的に有名な作曲家がなぜかそこにいる。
初雪様目当てで来日したらしい(笑)
そして初雪様の演奏を聴き失神。
(;^ω^)むちゃくちゃだ~。
バラの存在感
初雪様の目の前で、小梅ちゃんはプリクラを返してほしいとメガネの人、柿彦に訴える。
それを聞いた初雪様は、バラをブワッとさせた。
ひょっとしたら、初雪様ってバラを操れる?
メガネの人である柿彦のメガネの上に花びらが乗る。
少女漫画的あるある事故
初雪様に言われてメガネの柿彦はしぶしぶプリクラを小梅ちゃんに返却。
油断させたところで飛びかかった。
小梅ちゃんをとっさに庇う初雪様。おお!少女漫画っぽい。
倒れこんだ2人は、なんと…キス!!
(○’3′)人(‘ε’○)
起き上がって動揺する小梅ちゃん。
初雪様は粘膜接触だと言って気にしていない様子。
それよりもプリクラを大事にしてくれた事の方が嬉しかったようだ。
100枚追加するんだって。
いらねぇ (-д-。)ノ ⌒ ゚
キスを初雪様に「それよりも」って言われてしまい、小梅ちゃんは唖然。
第3話に続く。
読んでみて
半信半疑で1巻を買ったものの、第1話を読み、買ってよかったなーとしみじみ思う。
買うという判断は間違っていなかった。
さぁこっちにおいで。よしよししてあげるから。
今の私は、過去の私を抱き寄せて、頭を撫でてあげたい。
で、続きの第2話がこんなことになって。
(≧▽≦) 期待してなかったトキメキをありがとー!
感想のまとめ
それではあらためて「王子が私をあきらめない!1巻の第2話のネタバレ感想」のまとめを。
便所飯友の会
→ トイレの個室に便器は1つ。この光景、ちょっとキュンとする(笑)
初雪様がプリクラを撮ってはしゃぐが無表情
→ 分かる人には分かるのか。ってか、あんな手間のかかるたいそうな撮影してまで小梅ちゃんとプリクラ撮ったわけだから、はしゃいでる証拠かな。
有名な作曲家が駆けつける
→ いやいやいや(笑)
バラの存在感
→ バラは初雪様の心とつながっている。
少女漫画的あるある事故
→ いいね~!盛り上げてくれるね~(≧∇≦)b
こちらからは、以上です。