突き抜けた光の威力!
清々しいです!!
感想とざっくりとしたあらすじ
新堂との対決ですよ。
ドキドキです。
穏やかに依子を迎え入れる新堂。
アイドル時代に迫られた時の様子と重なって、依子がビクッとします。
怖いでしょうね。
今回は逃げ出したところで何の解決にもなりません。
新堂が迫って来たという決定的な証拠を掴むために、ボイスレコーダーを忍ばせてきた依子。
いろいろと新堂に言わせないといけません。
新堂はペラペラと話すんですが・・・
趣味趣向、考え方を言ってるだけ。
読んでて、さっさと自滅しろよ~と思っちゃいますw
新堂が動きました!
立ち上がり、依子の手首を掴みます。
さっきまで新堂は証拠になるような事は何も言わなかったんですが・・・
太一の降板に関係しているかのような発言があったり・・・
アザミとの様子をしゃべった!
その時、新堂は依子からボイスレコーダーを取り上げます。
踏みつけて破壊。
新堂め!!
負けてしまったという依子のモノローグ。
そんな~・・・
ボイスレコーダーは、かばんの中にもあり、ベッドの下にも転げ落としていたそうです。
さすが!
証拠の方はばっちり手に入れられたって事ですね。
良かった。
じゃあ負けてはいないんじゃないかと思うんですけど・・・
新堂に身を捧げる展開からは逃れられない、と。
確かにピンチです。
どうやって逃げたらいいのか。
新堂の手が依子のブラウスのボタンをはずしていきます。
そして新堂の親指が依子の口の中へ。
依子は、新堂の指を思い切り噛んで攻撃!
よし!ww
怒った新堂は、依子を押さえつけます。
この状況がボイスレコーダーで記録されるように、拒絶の言葉や叫び声を上げる依子。
立派です(涙)
新堂が言い逃れ出来ないような、しっかりとした証拠にしていくわけです。
太一の前に新堂が二度と近づく事がないように。
このまま依子が新堂にやられ・・・る事はなく!
太一がクローゼットから登場w
ピンチだった依子ですが、形勢逆転。
新堂を追い詰めます。
太一はスマホを手に持っていて、リアルタイムで社長達が聞いていました。
いっぱい証人がいるって事です。
結末のネタバレ
依子のモノローグがすごくかっこ良くて。
突き抜けた光の可能性に希望を見ていた依子ですけど。
依子の期待を越えました。
突き抜けた光は新堂をやっつけてくれた、と。
太一の胸で、ほっと安心している依子がかわいいです。
急に太一が電話を通して社長に、依子と結婚したいって言い出しまして。
本人にプロポーズする前にww
社長に向かって話している言葉が、間接的なプロポーズとなっています(ニヤニヤ)
改めて、依子の手を取り、依子の手にキスしながら、プロポーズ。
結婚しよって。
感想まとめ
太一にとっては、依子が自分を特別にしてくれた、と。
ただのファンの1人、大勢の男の中の1人だったのに。
依子に気持ちを伝えてる時の太一の笑顔がかわいかったです。
めちゃくちゃ売れたら依子をもらうよって社長と約束してたそうで(ニヤニヤ)
童貞の責任を取れって言ってたくせに、最初から他の女性と付き合う気がサラサラ無かったわけですね~。
次が最終回です。