太一の想いが明かされました!
分かってから、これまでの話を読み返すと、太一の言動にニヤニヤしますw
感想とざっくりとしたあらすじ
太一が降板という事になって、依子はめちゃくちゃショックを受けてますよ。
電話を代わる太一。
冷静に受け止めています。
依子の方は、青ざめてますね~。
そしてまだ何も調べてないのに、降板は新堂のせいだと断定w
社長の話によると、何らかの圧力がかかったようだ、と。
太一はニコニコします。
空気をなごまそうとしてる様子。
依子は余計に沈み込みます。
涙目になるほど。
太一が依子に優しく話しかけても、全然依子の心はほぐれず。
空気はなごまず。
これじゃダメだって事で、太一は作戦変更。
依子の目元を舐めた!?
それからほっぺにキス。
甘々攻撃ですか~(ニヤニヤ)
依子は太一の思いやりが分かってるのに、どうしても気分は浮上できず。
ついに太一に八つ当たりを始めますw
太一が感情的になって怒ったり悔しがったりしない事が不満な様子。
太一の仕事への取り組み方を否定する言葉を言ってしまったところで、太一は席を外しました。
太一の努力を一番近くで見ていて、頑張ってるのを知ってるのに、太一にひどい事を言ってしまって、ポロポロと涙をこぼす依子。
そして、覚悟を決めて動き始めます。
新堂に連絡。
新堂は依子から電話がくると予想していたようです。
俺何かした?ってとぼけます。
そろそろかけてくると思ったって依子に言っておきながら。
新堂は、降板の件をなんとかしてもいいよって言います。
なんとかする条件として、食べたい、と。
依子が太一を食べてるんだと思って、自分も食べさせてほしい、というわけですね~。
あまりの悔しさに、依子は涙目に。
しかし、今の立場では、新堂に喧嘩腰でいるわけにいかず。
淡々と話しを進めます。
太一に手を出されてはたまらない。
依子は、身を挺して太一を守る気のようです。
新堂との対決の前に、太一が依子に言います。
犠牲にするのは全然うれしくない、と。
苦笑いでごまかす依子。
中身までイケメンな太一を再確認して、改めて、全力で守らなきゃって思ったようですね~。
新堂との待ち合わせ場所へ向かうタクシーの中。
依子は太一のインタビュー記事をチェック。
太一の初恋であり推しのアイドルは・・・アザミではありませんでした~。
藤野コヨリ。
依子でした~(ニヤニヤ)
結末のネタバレ
インタビュー記事を通して、太一は依子に愛の告白をしてますよ(ニヤニヤ)
1話での太一の涙についても明かされました。
アザミが引退したからっていうより、アザミの引退の記事を見た事でコヨリを思い出して泣いていた、と。
コヨリとして芸能界に飛び込んでみたら、闇を見てしまい絶望してしまった依子。
しかし強力な光だったら闇を突き抜けてしまえるんじゃないかと希望を捨てなかった、と。
太一に、その光を求めたのでした~。
今、闇が迫って来ています。
太一の貞操は私が守るわっていう依子の力強いモノローグで9話終わり。
感想まとめ
1話で、まだ未成年の太一に対して、貞操を守るって宣言してる時はかっこ良さの中に、ちょっとコミカルな感じもありましたけども。
今回、同じ文言が出て来ました。
1話の時と違って、差し迫った緊迫感があります。
魔の手が伸びてきているわけですからね~。
10話に続きます。