1話は、2人の関係の説明、状況の説明となっていますが。
最終回を読んだ後に1話を読み返すと、ニヤニヤしますね~w
感想とざっくりとしたあらすじ
最初読んだ時、1ページ目から、がっしりとつかまれましたw
興味をそそられました!!
童貞の責任を押し付けられた!?
童貞をもらった責任を押し付けられたのではなくて?
そもそも男性の性的な責任を取らなきゃいけなくなるってw
女性の場合は、男に対して、処女を奪った責任を迫るのは漫画でまあ見かけます。
女性だって、誰かに自分が処女でいる事の責任を取らせる事は・・・無いと思いますけどもw
依子は太一をスカウトし、超人気タレントに育て上げました。
1話は、太一をスカウトする時の様子が描かれています。
太一の泣いてるところが美しくて、見惚れる依子。
打ちひしがれ系男子としてデビューww
そして、撃沈w
打ちひしがれ系男子は、売れませんでした~。
その時の様子も描かれています。
依子が太一を芸能界に引き入れたわけですけども。
まだ学生の太一に、しっかりと勉強するように言います。
圧がすごい!
それは依子の経験によるものでした。
依子も芸能活動をしていて、学業が疎かになっていった、と。
仕事か、学業か。
依子は仕事を選びました。
しかし、プロデューサーから枕営業を強要されて・・・
今はこうして裏方のマネージャーをやってるわけです。
枕営業を断った事で、干されてしまったそうで。
太一が依子に聞きます。
枕営業をさせるのか、と。
依子は即座に否定。
太一にはそういう事を一切させないと宣言。
枕営業がトップスターへの絶対条件ではないし、頭を使えば、必ず成功するって言い切ります。
かっこいい。
そしてダメ押し。
太一の貞操は、依子が守るんですって~(ニヤニヤ)
かっこいい!
頼もしい!!
結末のネタバレ
それから数年後、見事売れっ子となった太一。
依子がしっかりと守ったおかげで、いまだに童貞だそうで。
笑顔で、やんわりと依子を責めていますww
いまだに童貞だけど、その点をどう思うかって太一が依子に聞いてますけど・・・
これはつまり、童貞なんだけど、どうしてくれるんだ!と言ってるわけですねw
太一が何かを持ってます。
1話の最後のコマで、手元がアップで描かれてまして・・・
キシリって見えるんで、ガムなんでしょうけど。
容器の中身が問題じゃなくて。
ラベル!
さくらんぼです。
チェリー味なんですって~。
感想まとめ
枕営業から太一を守り、体を使った方法を取らなくても、売れっ子へと導いていった依子。
感謝されるなら分かるけれど、守られたせいで童貞だって責められるというw
依子は無表情で、淡々と聞いています。
リアクションは次回って事でw
2巻に続きます。