深雪が縄を差し出して、縛ってくださいって言うところまで来てしまいました~。
オオカミ様は子猫ちゃんの大きな愛に、見事すっぽり包まれてしまいました~w
エロいシーンの入り方(流れや理由)
深雪にとって、縄は誠司と自分をつなぐ絆。
そして、緊縛プレイは自分達の愛の形だと。
誠司がプレイとともに、強い思いを深雪にぶつけます。
それを深雪が、どっしりと構えて、受け止めきります。
愛情は、まったく揺るがなく。
時折見せる深雪の笑顔が、慈愛に満ちてまして。
こんなふうに受け止めてもらえたら・・・
ほんと、誠司は幸せものですね~。
深雪は、誠司の寂しさを読み取ります。
言葉の裏に隠された、助けを求める声を聞き逃しません。
自ら縄を持って来て、誠司に差し出します。
縛って、と。
誠司がやりたいように。
好きに縛らせてあげることが、愛しているという証明になるっていう結論を出した深雪。
2人ならではの、愛あるエッチがこれ、なんですね~(ニヤニヤ)
エロいシーンについて
誠司は、深雪を縛り上げます。
服の上から。
縄の間から、胸を取り出す誠司。
そして、乳首を舐め始めます。
深雪は縛られているので、何も出来ません。
誠司が脚を開かせ、ストッキングを破り、パンツをずらします。
誠司の余裕が無い様子を見て、微笑む深雪。
誠司に求められて、嬉しいんですね~。
誠司は、深雪にひどいことをしていると思っています。
深雪は、愛してもらってると思っています。
こんなの普通じゃないって誠司が言います。
普通と違ってもいい、幸せだと深雪が言います。
誠司の目が見開きました。
はっとしてる感じでしょうかね。
誠司は深雪を苦しめている、ごめんって謝るんですが。
中出しの許可を求めます。
だけどそれは・・・
中出しに対しての許可というより、闇も含めて自分自身を深雪に受け止めてもらいたがってるように見えますね~。
そこは深雪ですから。
みなまで言わなくても、分かってるわけですよ。
深雪のモノローグが泣けます!
満たしてあげたい、不安なら安心をあげたい、拒絶しないと教えてあげたい、と。
そして誠司は深雪の中で、いきます。
深雪は、これからも誠司に愛情を伝え続けていき、分かってくれる日が来るって確信してますね~。
その後のシーンで、全裸でエッチする2人が描かれています。
誠司から見た深雪が、エロい。
縄で縛られた状態で誠司を見上げていて。
表情はトロンとしていて。
股の間のつながってるところも見えてますよ(むふふふふ)
深雪は意識を失ったのかな。
誠司が縄をほどき、そっとベッドに寝かせてあげています。
エロいシーン感想まとめ
縛られた状態でのプレイは、ノーマルとは、程遠いわけですけども。
それなのに、見ていてキュンとしてしまうという。
2人の場合は、性欲だけの行為では無いからでしょうね。
愛情を確認し合う行為というか、愛情を見せ合う行為というか・・・
まさに、愛し合うって言葉がピッタリです!