6話は、いきなりハードなシーンからスタート。
縛られて、バイブ!?
エロいシーンの入り方(流れや理由)
今回は、すごかったです。
深雪が麻縄で縛られています。
その上、バイブを突っ込んで、それを誠司が鑑賞するという。
確か前回、深雪が離れていくだろうって寂しそうにしてましたよね!?
離れていかれたらどうしようって怖くなって、こういう事を辞めるのが普通だと思うんですけども。
辞めるどころか、よりディープなプレイになっていってます。
どういう事なのでしょうかww
誠司は深雪に振られたいのか!?
それとも、どうせいつかは深雪が離れていくんだろうから、思い切りやりたい事をやってやれ!みたいな?
それか、こうする事が誠司の愛の伝え方なのか。
隠さず、大切な人に、自分をさらけ出せるのは良い事ですしね。
愛情の表現方法は、人それぞれ!?w
エロいシーンについて
これまで、誠司が深雪を縛るって言っても、本格的な感じではありませんでした。
手錠で拘束する程度で。
バイブを突っ込んで、放置プレイってのもありましたけども。
今回は、絵面がすごいw
深雪が後ろに手を回した状態で縛られています。
ガチガチに縄で固められてますね~。
お尻を突き出し、バイブを挿入されていて。
とんでもない状態ですが・・・
さらにすごいのが、誠司です。
深雪のその状態を、少し離れたところから見ています。
お酒を飲んでるんでしょうか。
これぞ、サド!
深雪のモノローグに、どうしてこんな事になっているの?とありますけども。
本当にそうですね!ww
一時間、この状態!?
深雪は、いってはダメと言われているようです。
必死に我慢していて、そんな深雪をかわいいと思っている誠司。
ついに、許可が出ました!
深雪は、いきます。
懇願しても、誠司とエッチ出来ず。
3週間経過してるそうで。
誠司は、深雪の頭を撫で、深雪の身体を起こし、深雪の頬に手を添えます。
深雪は、誠司の目をキレイだと思ってまして。
誠司の目に邪なものはなく、あるのは純粋な闇!?
ウイスキーを口に含み、深雪に口移し。
その後、深雪の身体にかけ、舐めて味わいます。
そして、挿入。
縛られてる深雪が、すごい状態です。
挿入されて感じて、のけぞってるんですけども。
身体はウイスキーをかけられてるから濡れてるし、脚を開かされてカエル脚だし、縄で縛られてるから胸が強調されてるし。
誠司は、ベルトを外してズボンの前を開けているだけ。
服を着たままなんですよね~。
全裸で縛られて女性と、シャツとズボンというキッチリめの格好をした男性が、交わっている絵。
インパクトがすごい!
深雪は幸せを感じています。
誠司が深雪の耳元で、愛してるよって言いまして。
深雪も、笑顔で大好きって答えます。
誠司が深雪をギュット抱きしめて・・・エロいシーン終わり。
エロいシーン感想まとめ
誠司の目に、純粋な闇を見ているのに、深雪は誠司を大好きなままでいます。
麻縄で本格的な縛られ方をして、バイブを突っ込まれて。
汗だくでドロドロになって・・・その状態を、好きな人がお酒を飲みながら見ている。
快楽に溺れているんじゃなくて、誠司を好きな気持ちが強くあって。
お互いが、相手を思う気持ちを張り合ってる的な。
オレの方が深雪を好きで、こんな自分の暗部を見せちゃえるくらいにね!
私の方が誠司さんを好きで、何をされても誠司が相手だから嬉しくて幸せ!
そんな競い合い。
愛情に関しては、深雪の圧勝だと思いますw
7話に続きます。