プロポーズ、結婚の報告の挨拶、結婚式、初夜、新婚生活。
ぎゅっと詰まった2巻となっています(ニヤニヤ)
エロいシーンの感想まとめ
各話のエロいシーンについては、こちらを御覧ください↓
分冊版8話は、単行本版では巻末に番外編として収録されています。
>>【エロ目線】調教系男子オオカミ様と子猫ちゃん8話のネタバレ感想
>>【エロ目線】調教系男子オオカミ様と子猫ちゃん9話のネタバレ感想
>>【エロ目線】調教系男子オオカミ様と子猫ちゃん10話のネタバレ感想
>>【エロ目線】調教系男子オオカミ様と子猫ちゃん11話のネタバレ感想
>>【エロ目線】調教系男子オオカミ様と子猫ちゃん12話のネタバレ感想
>>【エロ目線】調教系男子オオカミ様と子猫ちゃん13話のネタバレ感想
感想とざっくりとしたあらすじ
あとがきで、深雪はバブみがあるって書いてあります。
バブみ!!
包容力以上の強い言葉がほしいと思っていたら、バブみ!
なるほど~。
バブみとは、年下の女性なのにママのように包み込んでくれるような罵声を感じる事だと、意味が書いてあります。
母性。
そうですね。
深雪はすごいです。
それと、慎平についても書いてあります。
小学生時代、通年半袖で過ごしてそう、と。
真冬でも、雪が降っても、半袖半ズボンっぽい!ww
2巻も、深雪のすごさがところどころに出いていましたが。
特にすごかったのが、誠司の両親について話していたシーン。
少女漫画の主人公は、相手の男性の家族のゴタゴタを、なんとかしようとするんですよね。
しかし深雪は、誠司の話を聞いて、思いとどまります。
親子の交流を再開させようだなんて、馬鹿な絵空事だ、と。
なんでもかんでも、仲良くなればいいってもんじゃないですもんね。
疎遠のままでいるって事を選んだっていいんです。
誠司が、親の事は今さらって考えているのであれば、それでいい。
深雪は誠司の愛情深さを感じ、誠司に全てを捧げて、誠司の愛を独り占めする事にしますww
仄暗い瞳が好きって言ってますから、誠司をどんな一面も好きって事ですね~。
それから、誠司の誕生日の朝。
窓の外を見ている誠司の表情を見て、深雪は何かを察知します。
誠司に抱きついて、笑顔で景色をキレイだと言います。
誠司が何を思っているのか分からないのに、ここ!ってタイミングで、こうして抱きついたりして、誠司の心を救ってるんですよね~(涙)
巻末のおまけマンガについて
電子書籍限定の描き下ろし特典が巻末に載ってるんですけども。
深雪を抱いた後、誠司が何をやっているのかが描かれています。
深雪の身体を拭いてあげてますね~。
そして、パジャマを着せてあげて。
深雪に布団を掛けてますよ
誠司の仕事は終わりかと思ったら・・・腕まくり!?
なんと、浸かった後の縄の手入れを始めました!
まず、乾いた布で丁寧に拭く。
馬油を縄にすり込んでます。
そして、夜が明ける、と。
www
きちんと手入れをしないと、深雪の肌が傷ついてしまう可能性があるのか~。
さすが調教職人!
次が最終巻です。