この第3巻。私的に、見どころ満載でござった~。
( ̄曲 ̄)って顔が、かなり好き。
あー。ってしてる顔も、かなり好き。
オムライスのワチャワチャ、可愛過ぎないかい?可愛過ぎるよ!?
美少年、いただきました 分冊版 3巻(作者 清野静流)の感想とざっくりとしたネタバレ
上の「試し読み」から読める冒頭部分で、美少年がおばさんを手玉に取ってる(;^ω^)
美少年、いただきました 分冊版 3巻の着目ポイントはこちら。
- 金髪+碧眼=美少年≠弟の図式
- 背景の花とキラースマイル
- キラーフレーズ「お姉ちゃん」
- ベタなボケ
- 長岡先生の( ̄曲 ̄)
- 梶谷くんの( ̄O ̄)
- 梶谷くんが先生の指を・・・
美少年、いただきました 分冊版 3巻を短くまとめると
『おねえちゃんと呼ばれ骨抜きにされた先生は、あーんを歯でガード。先生にときめいた風の梶谷くんが反撃に出た。』
となる。
それでは、上記で挙げた各項目について書いていく。
金髪+碧眼=美少年≠弟の図式
家の前まで来たところで、お隣のおばさんに見られてしまう。
梶谷くんのことをとっさに弟だと説明しようとしたけれどストップ。
金髪だし碧眼だったのである。弟なわけない( ̄◇ ̄;)
それで弟から方向転換をし、弟のように可愛がっていた親戚の甥っ子という設定に。
「弟のように可愛がっていた」は、 普通ならいちいち言わなくていいのだけど。
もうすでに口から「この子は私の弟」まで言ってしまっているわけで。
長岡先生のナイス機転(b゜ω^)
背景の花とキラースマイル
そして背景にたっぷりとお花を咲かせた梶谷くんが可愛く「よろしくお願いします」とあいさつして、隣のおばさんへのダメ押し。
おばさんは疑うことなく微笑みを返した。
キラーフレーズ「お姉ちゃん」
家の中に入った2人。
甥っ子という設定になった梶谷くんは、長岡先生の呼び方を考える。
ちゃん付けだったり呼び捨てだったり。それに対して突っ込んでいく長岡先生。
そんな中で出てきたのが「お姉ちゃん」というフレーズ。
突然悶え始める長岡先生(笑)
お姉ちゃん呼びに、すっかりやられてしまったようだ。
ベタ
梶谷くんは、洗濯をして、お風呂を沸かし、料理中。
そんなことしなくていいと長岡先生が言うと、梶谷くんはぽろっと涙をこぼす。
慌てる長岡先生。
しかし泣いたのは、ただ玉ねぎが目にしみただけだった。
ズコーッ(ノ_ _)ノ
こういうベタも分かりやすくていい(b゜ω^)
長岡先生の( ̄曲 ̄)
梶谷くんお手製のオムライスには「おねえちゃん」の文字が。
長岡先生に、あーん。この時の長岡先生は( ̄曲 ̄)歯でカード。歯って!(笑)
梶谷くんの( ̄O ̄)
自分もして欲しいと、梶谷くんは口を開けた。
目を閉じて長岡先生の腕をつかんで、あー。ってしてる梶谷くん。めちゃくちゃ可愛い♪
あーってしたまま、開いた自分の口を指差しながらアピール。
食べさせてもらえた梶谷くんはうれしそうに微笑む。
長岡先生も梶谷くんの様子を見て、可愛いって思ってる。梶谷くんはマジで可愛いなぁ。私もやられてしまったよ。
机の上のコップが倒れて割れてしまう。頭を押さえながらごめんなさいと謝る梶谷くん。
長岡先生は頭をなでながら怪我はないか声をかける。この時の梶谷くんの表情。何を感じたのだろうか。キュンキュン~。
梶谷くんが先生の指を・・・
良い子だとか素直だとか言われた梶谷くん。反撃を開始。
割れたコップのかけらで切ってしまった長岡先生の指にちゅって。
そしてどんどん長岡先生に迫る。
舌を出し少し笑って、悪い顔してるよ、梶谷くん。
長岡先生の耳のあたりに左手を添えて右手は肩をつかんでる。
(〃∩ω∩〃)何をしようとしているんだ!
と、ここで第4巻に続くのであった。
読んだ理由
もうすでに、この漫画は発売日に購入することを決めている。
長岡先生の萌えている様子が好き(笑)
普段は梶谷って呼んでいるのに、怜央きゅんに変わってしまうんだもの。
怜央きゅんに萌えてる時の、凄まじさ。
しかし、梶谷って呼んでいる時の教師モードの長岡先生は、すごく誠実な頼れる人。
美少年に翻弄されながらも、きちんとしてる。
そこがかっこいいから、私は長岡先生が好きだ。
だから迷わず第3巻を購入した。
( ̄曲 ̄)って顔、いいわ~。
感想のまとめ
それではあらためて「美少年、いただきました 分冊版 3巻のネタバレ感想」のまとめを。
金髪+碧眼=美少年≠弟の図式
→色があるのは表紙だけだから忘れてた。
背景の花とキラースマイル
→必殺技があっていいな~。
キラーフレーズ「お姉ちゃん」
→お姉ちゃんと呼ばれるたびにとろけていく長岡先生。
ベタなボケ
→焦ってフォローした後の、涙の原因玉ねぎだったんかーい、がベタなのになんか新鮮に感じた。美少年マジック!?
長岡先生の( ̄曲 ̄)
→好~き~!!
梶谷くんの( ̄O ̄)
→おいおい。可愛すぎるだろうが!
梶谷くんが先生の指を・・・
→今度はドキッとさせやがって!もうっ。
こちらからは、以上です。