4巻は最終巻だー。
まあ、読み切りみたいな感じで毎回完結してるんだけど。
ここまで見守ってきた2人だから、最後を見ておかないと。
というわけで最終巻も購入したのである。
2人が結婚となり、幸せな結末が読めて良かった~(=・ω・=)
甘えてもいいの?4巻(作者 藤代香澄)の感想とざっくりとしたネタバレ
上の「試し読み」から読める冒頭部分の「あーん」やら「ちゅう」やら「ぎゅ」が、ほんと、ごちそうさまっと感じ(〃∇〃)
甘えてもいいの?4巻の着目ポイントはこちら。
- あーん、ちゅう、きゅん、ぎゅっ
- 嫉妬
- プロポーズ
甘えてもいいの?4巻を短くまとめると
『とんでもなく仲良しの2人が、別れの危機を乗り越えてプロポーズまでいった。』
となる。
それでは、上記で挙げた各項目について書いていく。
あーん、ちゅう、きゅん、ぎゅっ
晴臣くんは完璧な恋人だ。
あまりに包容力があるものだから、ぶっちゃけ神様かなんかだと私は思っていた(笑)
しかし、やはり人間。
そんなことを感じた4巻であ~る。
さてさて~(o^-^o)
晴臣くんが料理して、塔子ちゃんに味見だと言ってあーん。
美味しいと言った塔子ちゃんにキュンとして思わずキス。
あーん するし、ちゅうするし、見つめ合って微笑むし。最終巻は幸せか!幸せしかないのか!
そんでもって後ろからギュ。
冒頭から読んでてキュンキュンしまくり。
晴臣くんの部屋に遊びに行って、仲良くゲームしたりして楽しそう。
ほのぼのするシーンが続くものの、次のページでびっくり。
夜中の1時半に、ヤッちゃってる。
(。-_-。 )人( 。-_-。)
嫉妬
平和な二人だが途中から塔子ちゃんに興味を持ち始める男性が登場する。
酔っ払って寝てしまった塔子ちゃんは男性の家に。
なんと、外泊。きゃー!まずいわー!
それを正直に話すのだ、晴臣くんに。
あんなに包容力があったのに、晴臣くんはこの件は受け止めることが出来ず。
晴臣くんは、人間だったのである。o( ̄▽ ̄o ) あたりまえー!
プロポーズ
しばらく二人は会わずにいる。そして、塔子ちゃんから動き出した。
で、晴臣くんがプロポーズしてめでたしめでたし。
そう、プロポーズ!ビックリだー。
きっと結婚後も、ほのぼのした雰囲気の新婚生活が待っているんだろうな~。
どんな結婚生活を送るのかちょっと見てみたいなあという気もしたが、4巻の冒頭は結婚生活みたいなもんだ。
料理を作って食べて、お茶を飲んでゆっくりしてソファーにもたれていちゃいちゃ。その流れで…(*/∇\*)あらら~ん♪
想像できちゃった。
どうぞお幸せに。
チェッ。
読み終えて思ったこと
完結したのに、こんなことを思っていた。
晴臣くんと塔子ちゃんはこの先も、日常生活の中で些細な不安やすれ違いが起こると思われる。
それを読んでみたい。
きっと相当ほのぼのする話になるだろうな~。
そういった意味で、この漫画の続きが読みたくなった。
つまり私は、ほのぼのの心地よさに気付かされてしまったのである。
そして描かれる結婚生活のエピソードは、些細であればあるほど良い。
むしろ些細じゃないと嫌だ!!( ̄‥ ̄)=3
そんな心境だ。
感想のまとめ
それではあらためて「甘えてもいいの?4巻のネタバレ感想」のまとめを。
あーん、ちゅう、きゅん、ぎゅっ
→私の顔はニヤけて元に戻らない。
嫉妬
→あれ~?晴臣くん。意外だったわ~(笑)
プロポーズ
→ここまで描かれると思ってなかった。プロポーズしてる様子が見られていい気分♪
こちらからは、以上です。